金. 3月 29th, 2024

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男らしさを磨くって、男ですけど?

近年の男性に足りないのは貪欲さであり、やんちゃさであり、本気度であり、強さである。ってなにかの本で読んだわ。
エスコートができない男。強さを感じない男。欲望に身を任せて、自分の責任で女の子を誘うことができない男。遊び心がない男。戦ってないのに負けを認めることがもできないで潔く引くことができない男。
女性はいつの時代もこれらと逆の要素を持つ男を求めている。これらを総じて「男らしさ」っていうのだけど。どんなに女の子が男らしさを求めていても、こういった要素を持つ男性が減っている。だからこそ、いまの時代にいない希少性のある男らしい男になればあなたの需要は間違えなしだ。
今回は男らしさのリストを作ったから是非、身に着けて「女性が求める男らしい男」になってほしい。

戦ってない男に男らしさなんかない

少年漫画のすべてはどんな形でも「戦う」ことがテーマになっている。男には闘争心が備わっているにも関わらず、現実世界で戦う男が減っている。漫画に憧れる風習が広まっているにも関わらずだ。
現実世界で勝負していない男、戦っていない男に男らしさなんて絶対に感じない。ビジネスでも、個人の趣味であっても、部活でもしっかりと男らしさをみせてほしい。「なにごとも勝負!」と意気込んでほしい。
女の子は負けた男には色気を感じるものだ。それは戦っているという前提があるからだ。戦って負けても男らしさを感じるから、この人にはついていきたいと感じるのだ。強さは経験値に匹敵する。是非、勝負心をもって戦ってほしい。

ストイックな男は男らしい

必死になるのをどこかでかっこ悪いとおもってないだろうか。それは絶対にない。中途半端に終わる男は逃げだした子羊である。男らしさは一個二個本気になってとことん追及して、自分に厳しい姿を見せることだ。
自分に甘い人についていきたいと思うだろうか?思うわけがない。男らしく自分の限界を感じながらも、自分との戦いを繰り返してほしい。その厳しさや自分への追い込む姿に女の子は男らしさを感じるのだ。ただし、自分のためにしかならないものではなく、世のため人におためになることならそれこそ本当にいいことだ。是非一つ、追及した物をストイックに没頭して男らしさをみせてあげてほしい。

男らしい器とは

たまに女性で勘違いしている人がいるんだけど、器の大きい人って「好き勝手にさせてくれる人」ではない。で、そこを見極めることができてない。一番あるのは間違った男らしさは「無関心」な男を器の大きいい男性と思っていることだ。無関心な男は「別にいいよ」となんでもいう。「なにも受け止めてない、考えるのがめんどくさい」という男だ。それは男らしい器の持ち主ではない。
男らしい器の持ち主はいったん受け止めてその上で一番ベストな選択肢をくれる人だ。その選択の一つに「いいよ」という選択があり、別の選択を用意しているのだ。
仮に彼女が飲みに行くといい、「いいよ」と言ったとする。その時に後ろで構えるのが器の大きい男だ。仮に終電を逃したとしよう。その際に駆け付けなければならないと頭にしっかり入っているのが男らしい器の大きい男だ。一端すべてを受け止める。そのうえでベストを選択し、一番女性にいい選択肢を与えるのが男らしい男だ。

無邪気さと子供っぽさの違い

無邪気に遊ぶってのは、ルールを守って楽しむことだ。だけど子供みたいにはしゃぐってのは、周りを考えない子供のすることだ。そんなことを許されるのは子供だけである。
大人であり、男ってのはちゃんと周りを把握しているから、無邪気にはしゃいでいてもちゃんとわきまえる。その無邪気さと冷静さのギャップに男らしさを感じるのだ。どんな時も楽しむ余裕を持つ男。そして、冷静さを持っている男にさらに余裕を感じるものだ。男らしさにはどんなときでも余裕を感じるものだ。

負けを認める男らしさ

最後に、ねちっこい男には絶対に男らしさを感じない。戦っても負けることもあるし、「俺としては完璧だ」と思っていても、なかなか相手の反応が良くなく、予期せぬ言葉を投げかけられることもある。このページを見ている人ならもしかしたら「男らしくない」と言われて読んでいるかもしれない。でも、気にすることはない。悔しさを感じているから「男らしさ」を知るためにこのページを読んでいるのだともう。それで十分だ。逃げたわけではない。俺自身もそうだけど、失敗してなんぼだ。彼女に「男らしくない」と言われたのなら潔く認めて、「これから君が一緒にいて安心する男になるから」と言えばいい。そして自分と戦えばいい。

男らしさを学ぶお勧めの書籍

この形が究極だと思う。強さと温かさという相反する二つの要素を持つ男性は絶対についていく。それを身に着けるにはこの一冊があれば問題ない。

男らしさを学ぶお勧めの漫画

楽しく男らしさを学ぶなら絶対にこれ!究極の男。こんな男がいたらおれなら惚れるわ。そして友達になりたい。

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By clover

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