先日、Twitterで多くの方が先生に恋をされているというのを聞いて、これは力になりと思いここに書かせていただくことにしました。
まず、先生との距離を縮める前に、「先生」から見ての皆さんにもっている心境や距離感をお伝えします。
Cloverの友人にも先生になった男性や女性がいて、その人たちに聞いてみた意見もおりまぜながらお話をさせていただきます。
ただ、初回の今回は、少し厳しいお話になりかもしれません。
でも、実らない恋があるとも思っていないのがCloverの考えです。
まずは先生の思っていることを知ってから、ステップを踏んでいきましょう。
初めは先生が学生をどのように思っているのかをお話します。
・あくまで、仕事上の関係だが、愛するべき存在
・みんなに平等
・どんな生徒でも先生を悩ませいている点があり、先生の負担になっている
・子供
・未成年(大学生は除く)
・一定の壁を作る
・嫌われたくない
・問題はなにかしらおこるものと思って、常に構えている姿勢
などなど
さて、先生はあくまで「生徒」として皆さんを見ていて、その生徒さんにあった接し方や距離感をもっています。
ここで大きな壁があって、それは「先生」と「生徒」という壁。
頭のどこかで「仕事」というワードが漂っている状態です。
その「仕事」という壁がかなり厄介です。
本当に厄介です。
かなり厄介です。
………厄介です。
学生の皆さんは実感がわかないかと思いますが、社会人から「仕事」がいきなり奪われると、ストレスがすごいです。
ストレスのランキングでは仕事を失うというのが2位になるくらい、ストレスの重さがある。
ちなみに1位は死別です。
その次ってことがどれだけ仕事を失うというリスクはなんとしても回避をしなければならないものなのか想像できたのではないでしょうか。
皆さんもご存知の通り、基本的に先生は生徒に恋愛感情をもって手を出すことはタブーです。ルールとして必ず存在します。
そのリスクを背負ってもいいから、その生徒と恋に落ちたいと思わせないとならない。それくらい先生に恋をしている学生は、魅力的でないとならないです。
魅力的に見せる方法は後日書きます。
今日は「先生」と「生徒」との関係で間にある「仕事」理解してください。
まず、仕事上での関係はなにも先生や生徒さんだでなく、多くの会社で存在している社内恋愛と同じです。
会社は社員同士で恋をするとリスクが高いと考えています。
それを避けるために、社内恋愛を禁止しています。
問題は起きる前に潰すというのが前提です。
そこで、この「仕事」いう前提がある時点で、多くの人が異性を異性として見ていないです。というより、見ないようにさせているのか、見ないように無意識にスイッチが入ってしまっている感じですかね。
もちろん、スイッチが入っていても接し方は異性として接しますから、男性の社員は女性としての接し方をします。でもそれは大人や男性としてのマナーみたいなもので、女性に「俺に惚れちゃいな」と思っているかどうかは別の問題です。
思っているとしたら、それは「俺はリスクをおかしていいから、この人を手に入れたい」と思っている状態です。皆さんはここを目指さないとならない。
そしてそして、その中でも「先生」は思っていないことが多い存在です。
なので、もし先生に恋をして実らせたいなら「女性」として意識をさせてください。
「先生」が持っている心のブレーキや壁を越えて、「生徒」から「女性」に切り替えさせることが一番重要なスタートです。
次はこの「壁」超えるための魅力を書きます。