男はタフでなければならない。
これはほんまにそう思うねん。基本的に、筋力以外は男性は女性にかなわない。特に日本の女性のその強さは計り知れない。海外にいけば日本女性は大人気。とにかくよく働くし、頭の回転は早いし、ガッツが違う。仕事も女性が本気になったら勝てない。
そして愛情は天地の差である。
一方、日本の男性は小柄で線が細いから海外には人気かない。レディーファーストや日々の感謝の表現もできないから余計に人気がない。
とほほのほ。。
だがしかし、それでは男が泣くってもんよ。
てか、最近は「男のくせ」とか、「男なんだから泣くな」とか、「男なんだから強くあれ」とかって言葉すら聞かなくなった。
男が弱くても生きていけるから、である。
たださ、その分女性が強くなって世を支えてると思うのですよ。
なのにさ、女性ってやっぱり男性には自分より強くあってほしいし、守ってもらいたいものなのよ。現代でも一緒なんだよね。
ここで話がちょっとずれるけど、モテたいと思っている男性がいるなら、絶対に強くなるべきだよ。
体力とか、精神力とか、肉体的に。
これって、なにかをするときの基本だと思うしね。
結婚して子供ができるとさ、女性って旦那さんへの愛情が薄れるらしいの。意識が子供に向くし、命をかけて産んだ子なんだから全力になって当然なんだよね。
でも、男性にはその苦労がわからない。わからないのは仕方がない。女性の苦労を「こんな思いだったのかな…」ってくらいにしかかんがえられない。
それは仕方がない。産む側にはどうやっても勝らないんだからさ。理解をしようと努力するしかない。
でも、「育児」を負担として考えるのなら、どうしたってこれまで以上に体力を使うよね。
奥さんにだけ育児を任せれば、それは大きな負担になるし、「なんで私だけ?」ってなるよ。人間なんだからさ。
だからさ、育児だけでなく奥さんへのケアもちゃんとしないとね。
だからこそ、自分の家庭内の役割を考えて、男性はその役割をしkkりこなして奥さんに「男」を見せなければならない。
仕事をしっかりこなして、しっかり勉強を続けて、体を作って、心に一本の幹を通して、日々進上しなければならない。
そうすれば奥さんはその努力をしっかり見てくれる。奥さんはいつまでも優しくしてくれる。
もし奥さんや彼女に元気がないなら、それはあなたの負担が大きくのっかっているのかもしれない。