得体の知れないものほど怖いものはない。
知ってる知らないでは天と地ほどのさがあると感じる。
今日は恋愛は早いうちから経験した方がいいとタイトルの通り、経験について話したいと思います。
好きな人ができて、LINEや電話を通じて心の距離を縮めて、会う約束をして、出掛けて心身ともに距離を縮めて、お互いを確認してお付き合いが始まるわけですが、ここまででまずはスタートにたったくらいに思った方がいいとcloverは思います。
片想いより、両思いの方が圧倒的にエネルギー使いますから。
両思いになってエネルギー使えば使うほど、経験値を得てるってことでもあるとは思いますが、付き合わないと経験できないものってたくさんあると思います。
男の本性。女の本性。距離感や心を読んだり感じたりする能力。
自分の理想を押し付けても跳ね返されるなんていくらでも経験することになります。
それらをいかに知っておくかが幸せになるためのポイントになると思うのですが、大人になればなるほど、出会うチャンスは減ります。
小さいときからスポーツの経験がある方が、後にその経験が大きな財産となることもある。
なにより、その競技に割いてきた時間や積みかせねてきたも、環境作りは他者と大きな差をつくり、自分自身を高みに運んでくれる。
これはスポーツだけでなく、勉強もそうである。
いままでの人生でなにに時間を割いてきたかでその分野のプロになれるかなれないかの結果がかえってくるわけだ。
cloverとしては学校の教科に恋愛を入れていただきたいが、現実なかなか厳し。
ここで気がつかなければならないのは、恋愛は誰かに教えてくださいと言ってもなかなかその解答が返ってきにくいということ。
圧倒的に経験がものをいうから、学ぶなら早めに学ばないといけないことであり、経験しないとならないものである。
なので、恋愛をするなかで経験として身に付けないといけないことと、その結果を出すためになにが必要かちょっと項目を出してみた。
人を好きになる
どんな人を好きになったか
その人と関係を深めるには
LINEやメール、電話をする
告白する
男女間の価値観の違い
その人特有の考え方
…もう、許してください。言い出したらきりがない。笑
そしてcloverとしては、学生時代の恋愛経験がないと社会人になってからなにかを身に付けるというのはかなり難しいと思う。
学生と社会人の圧倒的な違いは、出会いの数と、距離感と、自由な時間である。
学生のかたにはぴんとこないかもしれないが、社会人は思っているより出会いがなく、思っているより時間に自由がない。
本当に出会いがない。なさすぎる。
自由な時間が少ない分、出会った出会いをしっかりものにしなければならない。
このものにしなければならないとい面で、経験の差が大きく出る。
短時間で距離を縮める方法はあるが、果たして経験のない人にその可能性がどれくらいあるかは、経験がある人に比べてかなり少ない。
しかし、学生であれば出会いのチャンスが多い。
ここで恋愛を経験しておけば、出会いの数が少ないひとでもチャンスをつかみやすくなる。
仮に学生時代、恋愛を経験していない人が社会人になって出会いがない生活を送っている中で、やっと出会えた人がいたとする。
ここまででかなりの時間を有しているのは間違えない。
そしてここからお付き合いをするまで、どれくらいの成功確率があるだろうか。
低いであろう。
異性を知らないのだから当然である。
出会いが低い中でやっとみつけた人と関係を持つなんて、チャンスの中でチャンスを探す必要があるのである。
かなりきつい話である。
ここで聞こえてきそうなのは「社会人になってから経験すればいいじゃないか」である。
だが、そのチャンスがどれくらいあるかという話である。
そのチャンスを生めないから困っているのである。
この困った形を避けるために、しっかり学生時代に恋愛を経験しておくことをお勧めしたい。