恋愛は心が震えて、揺れて、乱されて、多くの面で苦しくなってしまうことがよくある。
恋をしたら敏感になって当然。相手の行動や一言一言が他の人と違って当然のもの。
だからって、現実におきていないことまで気にするのはもったいない。
今日は現実におこってないことと、おこっていることの見極めをしていこうと思います。
よく「期待させるな」という言葉が飛び交う恋愛での会話。
過敏に反応してしまうのは仕方がない。
しかし、どんなに期待させる言葉、行動をかけられても、付き合っていないという現実があるならそれは付き合っていないといこと。
これは別に難しいことではなく、現実って話ですね。
逆に、期待するようなことは一切言われなかったが、結果として告白されて付き合いました。これは現実におこったこと。
この違いを冷静なって見極めることは本当に大切。
かわいいと、好きって別なのは皆さんもご存知の通りで、かわいいけど付き合いたくないというのもよくある話。
では、付き合うまでの過程でするべき現実は、
1、人を好きになる
2、自分の良さを知ってもらう(LINE、電話、デートなどで)
3、告白する
4、付き合う
これだけ
この過程が現実でおこったことで、それ以外はどんな言葉も自分を動かす動機にはなっても、皆さんが求める現実ではない。
このステップを知って、自分をしっかりコントロールして、付き合うまでに進むことが大事です。
告白してないのに、振られましたって感じの言葉をよく聞いたりTwitterでみかけたりするのですが、告白してないのに振られるってなんだ?って思ってしまいます。
告白して、言葉で振られました。これは現実に起こったこと。
告白してないのに、振られたらそれは自分の気持ちを悟られて、遠回しに断られたということもありますが、はっきり告白してないなら、それは「告白してない」です。
告白してみたら実はOKをもらうなんてこともある。読み違いの勘違い。
現実は皆さんが思っているより進んでいなかったり、悪いほうに考えてしまっているものです。
現実をしっかり見極めて、気持ちをしっかり保って頑張ってくださいね!
では、また次回!