重い人ってなに?
男性であっても、女性であってもこの重いってのは本当に振られる理由になる。
そして「重いから」といわれて振られてしまった人は実は自分のお重さに気がいていないことが多い。
その理由は
「間違ったことを言っている気がしないから」
である。
例えばであるけどこんなことを言われたとしよう。
「不安になるから男子(女子)との連絡をやめてほしい」
これって結構難しい。どうしても取らないとならない連絡もあるし、連絡が来てしまったら返すことも必要である瞬間もある。それを難なくこなしてしまう人もいるけど、現実にするのは難しいし、人によってはあり得ないと思ってしまうもの。
さて、これを重いと思う思わないは人それぞれとしても、間違ったことをいっているか?と言われると2人の間では間違っているとは限らないし、これを難なくこなしてしまう人からしたら、間違ったことを言っているとは思っていないから、重さに感じないである。
言い換えると「人によって正しさが違う」という点である。
だがしかし!!!恋愛の中で付き合いってのは二人の気持ちが通じてこそである。
一方の気持ちばかりになってはいけないものである。
余は「相手がそれを受け止めることができるか」が問題である。
ここで勘違いしている人がいるのだが
「これくらいのお願いを聞けないのなら、あなたの愛は本物ではない」というセリフ。
おいおいおいおいおいおいoioioioioioioioioioioioioioi
ちょっと待ちなさい。
このセリフを言ったときに相手の感情はどうなる?
どんな感情が生まれるか考えたことあるか?
どんな感情が生まれるか考えたことがない人には教えてあげよう。
それは
「罪悪感」
である。
ちょっと待ってな。先ほどいったよ?
「人によって正しさが違う」
↑これである。自分の正しさ、言い換えると「正義」を押し付けるって間違っている。
その人にとって間違っていても、自分にとって間違っていないということはよくあるのである。
だって、異性と連絡を取るって間違っているのか?と言われたら間違っていないことである。
それを罪悪感を生んで相手を追い込むのは、なにも悪いことをしていないのにあいてを苦しめているってことになるよ。
相手に理解してもらいたいなら罪悪感でなく、説得すること。そして納得してもらうこと。お願いすること。
相手に何かをお願いするってのは、負担なんだ。
そこを理解してあげてほしい。
ではまた次回に!