・~目次~・
はじめに:器が大きいとは
1、なにも考えていない人
2、器が大きい人
3、違い
まとめ:どうしたら器が大きくなる?
はじめに:器が大きいというのはどういう意味なのか。
サクッリ言えば、許してあげる懐の深さである。さらに付け加えると、安心感を与えつつ、見守る心の強さです。なにあったら走って飛んでいき、助けてくれるバットマン!!!
さて、ここで比較してほしい感じの人がいる。
1、なにも考えていない人
こういう人って一見すると、どんなことでも許してくれて、なにも口出しをしないからすごく大きな器の持ち主に見えるのですが、実はなにかあったときに助けてはくれない。というより、助けるという考えがそもそもない。口出しをすることも考えていない。だからすごく多きな器の持ち主に見えて意外とそんなことなくて、言い換えると放置してしまっている人である。
2、器が大きい人
器が大きい人は、ただただなにも考えないで相手を送り込んだり、ほっとくことはしない。
一回は自分で受け止めて、ベストな選択をとるのである。
その選択しは相手と、自分と、周りの人が一番幸せになれる選択し。さらになにかあれば駆けつけるのである。バットマンのごとく!!!!
3、違い
さて、この二つの大きな違いは何かを受け止めての選択か、そうでないかの違いではあるのだが、いったん受け止めると小さな器の人は余計なことを考えてしまうのも事実。
・不安
・嫉妬
・寂しさ
などなど基本的にはマイナス的な感情ではあるけど、こういったことを考えてもしっかりと相手を信じて送り込んだりしてくれるのである。
しかし、なにも考えていない人は、不安などのマイナス感情をうまない。理由は受け止めていないから。相手を放置をしている人に、そんな考えや感覚は生まれないのである。
これが一件嫉妬しない人と思われてすごい人とか思われることもある。
だがしかし、仮に彼女が遊びに行って、そこでなにかあっても想像が乏しくなにも考えていない人は反応ができない。あたり前だが、想像ができないからである。
まとめ:どうしたら器が大きくなる?
これは簡単ではいけど、一番は自信である。
絶対に自分を裏切ることはないだろうという根拠ありの自信と、根拠のない自信どちらでもいいから身に着けるしかない。
また、自分が相手の立場だったらどうするか考えてみてほしい。
きっと彼(彼女)を失いたくないから余計なことはしないだろう。
それは相手も一緒である。理解力を深めることも重要だということですな。
では、また次回に!