木. 11月 21st, 2024

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男ってのは妊娠の恐怖をわからない

この手の相談が多いので答えたいけど、男には避妊を求めてもなかなか聞いてくれないのが現状だ。

これについては男が悪い。
100%悪い。てか、悪いとか悪くないとかの話ではなく、ただあり得ないって話だ。女の子の心境をわかってない。

では、どうしたら避妊をさせることができるだろうか。

男には絶対にわからない

コンドームをつけてくれない恐怖は男には絶対にわからない。

「出されたら終わり。こっちにはそのタイミングはわからないし、気持ちが高まってしまったらわけもわからずいろいろなものを許してしまう」

女性の心境など、男には絶対にわからない。
そもそも、「中で出さなければ大丈夫なんでしょ?」とかアホな知識でいきてる男が多すぎる。だけどその間違った知識を正そうとしても絶対に自分の都合のいいように解釈するから、説得なんてしちゃダメだ。

欲望の作法

欲望を抑えられない男は絶対に幸せにしてくれない。
そもそも、世の中の離婚の理由の大半は浮気だ。
性欲をコントロールできない男は根本から幸せな付き合いや結婚生活を送れない。我を見失った男との関係は絶対に崩壊する。
一番はとっとと別れてしまうことだ。

妊娠しても男にできることなんかほとんどない

うすうすわかっていると思うが男なんて妊娠したときなんて無力である。痛みを軽減してあげることもないし、心境が理解できるわけでもない。できることなんかないに等しい。
そして驚くだろうが望まれない妊娠をしたときの男の責任感のなさは想像を絶するほどの裏切りにもにた感覚になる。
「妊娠した…」なんて一言でも言ってみろ。うろたえること間違えなしだぞ。

愛情があればなんとかなると思うなよ

「愛があればなんとかなる」なんて甘酸っぱい言葉に惑わされてはいけない。
好きって感情は絶対じゃない。
生活力のない男、必要最低限の金額を稼げていない男は身を粉にする努力を完全に怠っているのだ。
そもそも愛情が必要とされる場面は「好きじゃないと乗り越えられないものが目の前に出てきた」ときであって、子供を育むことは大変なことではあっても壁なんかじゃない。

怖がるのではなく怖がらせろ

では、どうやって避妊をしない男に避妊をさせるかだけど、ざっくりいうなら「ブッチギレろ」である。
生でやらせないで別れる男なんていない。それよりもヤル気満々の体制に入りながらキレられたら男は焦る。視点をずらすことが大事だ。
男に「生でやることが怖い」とか「妊娠するのが怖い」と言っても、「大丈夫だよ。中で出さないから」などと、知識が浅はかな人間の発言されて終わりである。
だから完全に相手を拒否しろ。「ここで生でやろうとするなら、別れてやるからな」と言わんばかりの発言をするべきだ。
女の子は避妊をしない男にどこか優しさ混じりで言葉を発しすぎてる。そんな躊躇はいらない。

こっちの注意は絶対にのせられるな

嫌われたくないとかよくいったものだけど、そもそも、コンドームをつけないことを嫌がって嫌われるくらいなら別れた方がいい。人の命がかかってるんだ。
自分の身は自分で守るためにも、おれは絶対に避妊する人を選ぶべきだと思ってる。
そして、あなた自身が気を付けるべきことは「気持ちが高まってのせられたら終わりだ」ということ。自分をコントロールできない男しかり、のってしまったらあなた自身も同じである。

説得できるのは自分だけ

おれはこの記事の悩みを持っている人の背中を押すことしかできない。
具体的な方法とか説得するためのポイントを男の視点から考えて書いたけど、根本的な悩みは「避妊をしない男」をどうやって避妊させるかだ。
悩みを解決するヒントを与え、あわよくば勇気をもてればと思いかいたけど、最後に自分の実を守るために動けるのは自分だけだ。

なんでこんなこと言ったかって、妊娠したら取り返しがつかないことが多いからだ。

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By clover

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