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恋愛のはじまりは出会いである。みんなが憧れる少女漫画も、あらゆるドラマも、現実も全てのはじまりは出会いである。
出会いがない……
と、いう悩みはどんな時代であってもぶっちぎりトップにくる悩みである。全人類と接してみれば絶対に自分のドストライクの最高のパートナーが見つかるのではないかと思う。
学生さんは実感がわかないかもしれないが、社会人のよくいう「出会いがない」は想像を絶するものがある。
学生時代は学校、部活、バイト、習い事、他校との行事などで出会いの場面があり、定期的な年数でその環境が移るから自然と出会いがあった。
だがしかし、社会人の出会いのなさはそれはもう限られてくる。
仕事場が決まっているなら転職、新入社員くらいしか新しい顔がないし、仕事帰りに習い事なんて残業続きの人には皆無である。家と職場の往復ってのはリアルな話なのだ。
だから「出会いがない」と不満がでる。
だからこそ、解決しようではないか!!
では、いってみよう!!ひゃっふぅーーー(´∇`)
1番重要なことを1番最初に伝えるよ
出会うことに関して一番必要なのはエネルギーだ。
これまでにあったことない人に会うというのはかなりのエネルギーを消費する。新しい環境に身を置いた際に気をつけるのはその場のルールを覚えることであり、誰がどれだけ影響力を与えているというかの見えざる力を探ること。
ここで一つ例をあげよう。
コミ障という言葉が流行っているが、その心の特徴の一つは「対人した際に消費するエネルギー量」がひっかかる。
人間というのは多かれ少なかれ対人した際にエネルギーを使っている。言い換えると「集中している」というかも。
この集中力ってのは、見えないプレッシャーとか、相手を観察してその情報を処理している脳の動き。これが人目を気にしたり、自分がどう思われているかを気にしている人はかなり多く消費している。
これが、心にブレーキをかけている。
出会いというのは、これまでに知らなかった人と出会って多くの情報交換をして、その人の評価を探るものだ。
出会いの場に足を運んで、連絡先を交換し、時間をかけて準備をして、時間をかけてデートをして、また次回に繋げるか、ここまでかの判断をする。
このすべてを日常生活を過ごすエネルギーの中でやりくりしなければならないのだ。
だからこそ、エネルギーをしっかり意識して出会いの場に飛び込んでほしい。
サービスを利用する
一番簡単な方法は出会うためのサービスを使う方法だ。
アプリであれ相席であれ、婚活サイトであれ使えるものは使った方がいい。
ここでのPOINTはどれが自分にあっているかを考えるといいだろう。
出会い系のアプリはメッセージを使って距離を詰めていく。会話が苦手な人にお勧めである。
婚活は実際に会って、相手を知る。メッセージなどが苦手という人にお勧めである。
注意点は、女性からすると婚活サイトはいい男性が少ないということだ。
傾向としては年上すぎる男性が多いこと。
年上の男性がいいという女性は置いといて、年齢は少し上がいいというならここは婚活サイトを選ばない方がいい。
合コンで確認しなければならないこと
合コンをすること事態はそんなに難しくない。友人にあたればすぐに捕まるものだ。会社の同僚に当たることももちろんできる。
だからここでは注意点を書きたい。
注意しなければならないのは「相手は友人関係から合コンに来ている」ということ。
具体的に話を進めるが、あなたは自分が友人を紹介するときに友人だから協力しようと紹介してないだろうか?
それは少しまってほしい。
たしかに、ノリがよく、一緒にいて楽しく仕事もしっかりこなしてはいても、それはあくまで条件の範囲である。
肝心なのは「この友人は恋愛というフィールドで誠実であり、相手を大切にするか」である。
私は友人に誰かを紹介をするとき、絶対に浮気をしない、真面目、しっかり恋愛を考え、心が安定しているかを考えて紹介をする。
理由は、自分が仲介した恋愛が一方のだらしなさで一方が無駄に傷つくのを黙っていれないからだ。
にも関わらず「仲がいいから」という理由だけで、仲介をする人がいる。
これは絶対によくない。
自分の友人が過去に浮気の浮気の常習犯だったり、お持ち帰りの常習犯だったりしてもお構いなしだったりする。
だからこそ、そのリスクを回避するために多くの確かな情報を入手なければならない。
その方法を紹介すると、「ターゲットとなる友人から情報を集める」ことが大切である。
友人というのは仲間であっても、恋愛までかばうことはできない。話してはいけないことまでさらっと話すものだ。
また、素敵な人と思っている人の話だと、冷静に判断できないときがある。「昔は遊んでた…」と仮に本人がいうのと、友人が言うのではその言葉が心に届くかは全く異なってくるのである。
友人の紹介
打ってかわって、友人の紹介であるが、これは合コンよりリスクが少ない。
多くのサイトを見ていると、友人の紹介で出会ったという人が多い。有力な出会いの方法といえよう。
その理由を書くと、友人の紹介は紹介する方も、紹介される方も適当なことをできないというのがあげられる。
友人が労力をかけて仲介してくれたのだ、見切るにしても理由なしには絶対に見切れない。これが筋ってもんである。下手すれば友人まで失いかねない。
だからこそだが、どんな出会い方でも「真剣さ」を持って頑張ってほしい。
POINTとしては、紹介を頼む友人は同性にして、仲が良く自分をよく知っている人に頼むのがベストである。ちょっと自分を知っている人に頼んでは合わない人を紹介されてしまうこともある。ここは注意である。
さらにいうなら、その人自身がしっかり異性を見る目がある人にするべきである。
「仲がいい」だけでお願いしては痛い目にあうから気をつけてほしい。
習い事をはじめる
次は習い事を選ぶ際の注意点を記載する。
よく、女子力をあげる名目で習い事を選択する人がいるが、それはやめた方がいい。出会うために習い事をはじめるなら、異性がいる習い事をするべきだ。
自分磨きの記事でも書いたが女子力をあげても見せ場がなかれば意味がない。いくら料理の腕をあげても料理をするばめんにならないと意味がないからだ。
だからこそ、習い事は異性が存在するものを選択した方がいい。
ここで、「狙ってる感じがしたり、ガッツいてる感じがしていやだ…」という人がいるがそれは間違いだ。
あなたの思っていることなど、他者にはわからないし、思わせておけばいい。
寧ろガッツイてると思わせることで、向こうからアタックしてくる可能性は格段に上がる。相手だって人間だ。傷つきたくないから可能性を感じないと動かないものである。
関係を最短で作る
「ビビッときた!!」とはよく言ったものだが、関係を最短距離で縮めることは重要である。
なぜ重要かと言えば、はじめは見た目に興味がなかったとしても、同じ空間や時間を過ごしていると少しづつその人の好さを知ることができるからだ。
その過程の中で相手の良さに気が付き、「出会い」を作ることができる。
これをする前に見切るをつける。もしくは、関係を作る前につかれてしまう。
POINTとしては、できるだけ多くの時間相手と過ごし、全力で楽しんでほしい。その中で絶対にやってほしいのは以下の点だ。
・相手の過去、自分の過去を話す
これはつらい経験ではなく、どんな子供だったかなどでいい。
・相手に触れる
心の距離が近い人ほど、肉体的な距離も近い。普段は時間をかけて少しづつ心の距離を短くし、肉体的な距離を縮めるが、逆からせめていこう。
しかし、注意はやり過ぎないことだ。軽く、肩に触れたり、ひじをつかみ誘導するくらいにしておこう。真横に立つのもいい。
まめさは絶対に必要
苦手であっても電話や、LINEなどのトークはつかってほしい。
社会人などは特に時間が限られている。だからこそ、興味ある人には積極的に連絡をしてほしい。
よく、「マメな連絡はめんどくさい…」といって避けようとする人がいる。または「マメな連絡よりあったほうが早い」というひともいるが、絶対に両方をやったほうがい。
マメな連絡をして、たくさん会った方がいいということだ。
こったデートをする必要もないし、話題をしっかり考えて連絡をする必要はない。しっかりと 関係を作るためにちょっと時間をかけるだけでいい。
環境を共にすることができないなら、時間を他の所にかける必要がある。
なにより、LINEであってもなんでも「めんどくさい」といスタイルを頻繁に出す人と共に過ごしても全体に幸せになれない。
付き合うことにもめんどくさくなるに決まっている。
価値観を変える勇気
最後に、出会いの場とそのコツをまとめてみたけど、きっとしっくり来ない人がいると思うんだよね。
それは…
「私にはその出会いは合わない」
という価値観。
合コンと聞いて、どれほどの人がのりきになっているかはわからないけど、きっとこの記事を読んでいる人の中には「合コンは気が進まない。だって、純粋さがないもん…」とい人。
きっと少なくないと思う。
ナンパというのは今回書かなかったけど、きっとリスクが高いとか、簡単な女と思われたくないとか、軽い奴という価値観が先行して多くの人がその「出会い方」に抵抗を感じると思う。
ナンパはわかりやすい例だけど、多かれ少なかれどんな出会い方にも純粋さが欠けていると感じていたら心に抵抗が感じる人がいると思う。言い換えると、「運命的ではない」のが嫌だと。
私の知り合いに有名な出会い系アプリで出会った人がいたが、「どこで出会ったの?」と聞くと「表向きは友達の紹介と言っているけど…」と心に引っ掛かりを作っている人がいるのも事実である。
しかし、出会い方という「あなたの価値観」が重要なのではない。
重要なのは「二人で幸せになったか」ということが重要なのだ。
自分の心の価値観を変えるのは、恋愛において重要な要素だ。共同生活をしていたら、いやでもその壁にぶち当たる。
だからこそ、価値観を変える練習は常々していて欲しいと思う。
幸せになるためにね。
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