初日記

STORY

少し前の話です。

 

友人「ぼんやりしててさ、思い出す記憶ってどんな記憶?」

私「それって、勝手に思い出すってことだよね?考えないで出てくるってやつだよね?」

友人「そそそ。なんとなく昔がよみがえって、『あーーあんなことありましたなーーー』って」

私「んーー、あんまり楽しい記憶じゃないかもね」

友人「だよね。でもさ、勝手に出てきた記憶から、少し時間を前後させるといい思い出も出てくるじゃん」

私「そうだね。悪いことばかりじゃないよね」

友人「なんかさ、そのとき思ったんだけど、楽しい記憶を忘れてる感じがして寂しくなったわけよ」

私「…」

友人「だからさ、私日記を書くことにしたのよ。今後の人生を楽しいことで埋めたいし、思い出そうとしても思い出せない記憶を残しておこうと思って」

私「へー、読んでみたいわ」

友人「いや、ダメだよ。恥ずかしいじゃん。楽しいこと、なんでも書くんだよ?私がなにに幸福を感じてるかなんて知られたくないわ」

 

 

てな、話がありまして、この話の結末は、友人は失恋をして気持ちが沈み、思い出すこと思い出すことすべてが悲しい気持ちになってしまい、こんな気持ちにばかりになってしまっているのはいやだった。って話なんですが、その時私は思ったのです。

 

きっと、このとき、このタイミングで友人のように悲しい気持ちになってる人がいるのだろうと。

 

そんなの嫌だ!!!!かわいそうだ!!!って、単純な私も日記を書くことにしたのです。

 

ここに書く日記は、今は悲しくても辛くても、きっといつか明るく元気になるきっかけになる。そんな日記にしたのです。

 

読んでくださる人が、元気になりますように。

 

そして私も日々、楽しく元気な時間をすごしちゃう!

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