先日、過去に女性に大きな傷を与えていた男性に連絡して、この記事のネタを仕入れた。
彼はそういった女性をいいように扱うことはもうしていないが、過去にはどういう心打ち、考え、手順をもってそういった「体の関係」を持っていたのか聞いてみた。
ここからはかなり不快な思いをする方がいると思うのですが、頑張って読んでね。
まず女性がよく希望の光のように思って、願っていることをお話しましょう。
「体の関係を持ってから、お付き合いすることはありますか?」ってやつなんですが、ほとんどその可能性がありません。私の男性の知り合いに聞きましたが、、、、、、そういった過程で付き合った人は一人いませんでした。
そのときの男性の心は「こいつは俺に惚れているから、呼べば遊びに来るし、なにをしても嫌いにはならない」と思っている。
なので女性から「付き合ってください」という単語がきたら「めんどくさい」と思って連絡を絶つ。そして、その連絡を絶っている期間は「俺様お預け」を行う。
その期間に女の子は「余計なことを言ってしまった…」と思うか、「本当にいいように使いやがって!!」と思うのだが、多くの女の子が前者であるそうだ。
なかなか好きな人を嫌いになれないのはよくわかります。
そして、体の関係を続ければ続けるほど、女性は傷つく。
でも好きだから断れない。で、ここから間違ったジレンマに入っていく。
間違った理由付けを始めるのだ。
「今はお互いに恋人いないし、ま、いいか」
傷ついた心を隠すために間違った理由をつけなくていい。
本当はその人と付き合いたかった。でもそれが叶わなかったのだ。そして曖昧な関係が続いている。自分の希望と反している関係が。だから傷ついて当然。
その中で無理に理由をつけて、自分を納得させる必要はない。
そしてこう言い換えよう。
体の関係をもって、その関係から進展がないのならあなたは
「振られたのと一緒なのだ」
失恋したのと一緒と思って、その人と距離を置いて、次の人に進んでほしい。
では、また会いましょう。