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なかなか関係が発展しない…と悩んでいる人はたたいるが、
どうしたらそんな簡単には恋人を作ることができるのか疑問である…と、いう人のために今日はなかなか気が付くことができない、恋愛が発展しない人に共通する特徴を1つお話したい。
あなたの常識は捨ててしまえ
こころの距離をつめるのがうまい人は積極的に相手にアプローチをかける人である。
あたりまえではあるが、アタックしなければ関係は深くならない。遊びに行くのももちろん、恋人関係になることもない。
しかし、自分では積極的にいっているつもりでも、なかなか関係が発展しないのは、ずばり「あなたの中の常識が相手の心にひっかからない」のである。
その例を1つあげよう。
皆さんは深夜にLINEを送るだろうか?
ここで「送ります」という人と「送らない」という人に分かれると思うが、問題はさらにある。
深夜とはどこからですか?という違いである。
仮に「深夜は送らない。起こしたら悪いし、非常識だから」という人がいたとしよう。
常識的に考えたら確かに送るより、送らない方がいい。
だがしかし、私は深夜に連絡が来ても全く気にしない。電話はさすがに寝ていれば出ないが、トーク1通なんて全く気にならない。
ここで問題が、「深夜に送らない」としている人と、「深夜でも送る」という人がいて、両方が同じ人間を狙っていたとしよう。そして、意中の人が「深夜に送ってもらっても構わない」としていたら、送っている人の方がアタックしている回数が違うから、どっちのことを意識するかなんて言うまでもない。
ここが重要である。
一歩前に出るときに、確認もしないで引いていては絶対に関係は発展しない。
電話するときにあなたは相手に確認しますか?
私は基本的にしない。時間的に仕事中でないことと、寝ていないであろう時間を狙てするくらいである。
なぜか。理由は三つ。
1、仮に出ないなら、出ないでいいと割り切っている。それでも「なにかあったかな?」と相手には意識がはしる。
2、出たらそのタイミングで自分が意中の人を独占できるから。
3、電話が苦手であったら、「電話は苦手なんだ」と相手のことを知るチャンスだから。
細かくいったらきりがないが、これだけのことを得ることができる。
さらにさらに、人によっては「今は出れないけど、明日のこの時間ならでれるよ」と約束をつけることができる。
これが大事なのである。
ただし、話題はしっかり考えておくが。
あなたの価値観はあなたのものでしかない
学生はバラバラかもしれないが、ビジネスマンの一番返信率が高い時間帯は『朝の通勤時間』だと私は思っている。
都会の満員電車では、隙間を縫ってスマホをいじる人が多いからだ。
この時間に連絡が来ていなければ返信率は下がる。昼は会社の同僚とご飯を食べているから返信できないとか、仕事中はもちろん、疲れて帰りに返信しない人もいるだろう。
しかし、これはあくまで私が「基準として」念頭に置いている考えであって、人によって大きく違う。
そもそもマメに連絡をしたくないという人も多くいるだろうし、電話がいいという人もいる。
これは相手に合わせてなんぼの価値観である。
ここでさらにいうなら、「いきなり電話するは相手に悪い」という人もいる。
それも申し訳ないがここでは否定する。
いきなり電話するのが失礼というのはあなたの価値でしかない。そんなの相手に確認すればいいのだ。
相手が「いきなりかけてくれて構わない」としているなら、いきなりかけるべきである。
疑うべき点は「その価値観や常識は自分の中のものではないか?」ということである。
そしてここに関係が発展しない人の打開策が隠れている。
いつもと違うことをしないなら、いつまでもそのまま
普段の生活に飽きているなら、それも変化が必要と言えるだろう。
朝、電車に乗るとき車両が一緒なら変えるべきだし、道のりを変えてみることや、一本速い電車に乗るなどで十分な変化になる。
「外す」とうのは意識すれば簡単に感じることができるのだ。
人間は知らず知らずに選択をしている。
いつも同じ道で帰っていても、ほとんど意識せず「今日はこっちから帰ろう」と道を変更しているときもあるだろうし、好きな道を通って帰らないと落ち着かないと思っていることもある。
この「選択」は皆、無意識に選んでいることがある。
そしてこれが「いままでの結果」を生んでいるのである。
その結果に満足していないのなら、無意識に選択しているものを変える必要があるのだ。
「それで幸せになれたか?」これは常に頭に置いてほしい。
言い訳につかっていないだろうか
選択したものについてはLINEの下りでも話したが、「非常識だから」とい理由などでなにもしないのは本心だろうか?
たまに勇気がないだけにも関わらず、その理由を使って前に出ない人をみかける。
それではいままでとかわらない。
傷つきたくない、嫌われたくないなども同様なのだ。
「誰が傷ついて、嫌われると決めたのだ?」
それもあなたである。傷つくくらい別にいいではないか。付き合ってからも嫌われる可能性があるのだ。早いか遅いかの違いである。
いままで選択してきたあなたの選択を大きく変えることが、いままでとは違う関係を生む可能性を秘めているのである。
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