ゆっくり諦めればいいよ…
報われないとわかってはいるけど、忘れることも諦めることもできない片思い。片思いってのは諦められそうと思った瞬間に顔出していて、再び脳裏にやきつくものだ。出ている片恋相手の姿が自分をどんどんよくも悪くも追い詰める。それでも諦めないと次には進めないし、なにより苦しい。その人を好きになったのが間違いってときもあるし、どんなに素敵でいい人でも報われないものは報われない。そんな切っても切れない苦しい片思いは俺も経験した。だから簡単に諦める方法を言葉中心でそろえてみた。
ちょっと予備知識だけど、「言霊」ってご存じだろうか?言葉には不思議な力があって、潜在意識は発している言葉の通りに自分を進めてくれるってやつ。で、なんでこれを進めたかって、これが「どんな場面でも有効な諦める手段だから」なんですよ。
自分の片思いの相手がどんな場面で現れるかわからないじゃん?LINEしてくるかもしれないし、電話してくるかもしれないし、ばったりどこかで会っちゃうかもしれないし、会いたくなくても会わないとならない距離にいるかもしれないからその時に使える方法って、「言葉」なんだよね。だから今回は「言葉」を使った「言霊」をおすすめする。言葉はなにも発する必要なくて、心の中で呟けばそれでも効果あるからね。震える心を言葉で守ろう。
スイッチをいれろ
片思いの相手にはあった瞬間から心がぶれていることが多い。心が震えているといってもいいかも。その瞬間は完全に意識が相手に向かっているから「スイッチがオフ」の状態だ。言い換えると「自分を見失っている状態」だ。だから自分に「スイッチをいれろ」と何度も唱えて押し負けるような心の震えを止めて欲しい。
別の好きな人がいる
次の恋へと無理にでも気持ちを押し進めると不思議といままでの気持ちは自然と薄まる。現実的には諦めることができないから次の恋に進めないかもしれないけど、言葉だけは次に進めていい。
自分で自分を幸せにする
片思いをしている相手が、必ずしも自分を幸せにしてくれるわけではない。まずは自分で自分を幸せにすること。いまの自分は幸せか?と投げかけると、不思議と自分の気持ちを立て直すことができる。
「いま」に集中
頭の中を片思いの相手がぐるぐるして離れないのはわかるけど、それが自分を苦しめている。できることは「いま目の前で自分がしていること」だけだ。いま現在直面していること。自分がしっかりこなさないとならないタスク。そういったものを着実にこなしていかないと自分の時間を無駄にしてしまう。まずは自分をコントロールすることからはじめよう。
忘れるのではなく、置いてきた
忘れようとしても忘れられないのが恋愛である。片思いの相手なんてそれこそ忘れることなんか簡単にできない。これは言葉の使い方を間違えていて「忘れる」と考えると現実は忘れることができないから思い出すたびに「なんで忘れられないんだよ…」と反発してイライラしてしまう。だから忘れることは考えず、「置いてきた」とその場に片思いの相手をおいて、自分は自分のいるべき場所に移動したイメージで言葉を使おう。
自分の周りにいるのは片思いの人だけではない
好きな人のことを大切に思うのはいいことだけど、心が震えているときは好きな人しか見えなくなってしまう。他にも大切な人はいるでしょ?家族、親友、友人、先輩、後輩、同僚。片思いの人だけで頭を一杯にしていては、みんなを大切にできないぞ。
自分の魅力をわかってくれる人はどこかにいる
これは俺が常々思ってることだけど、自分の魅力をわかってくれ人にいつまでも片思いをする必要はなくて、「素敵だよ」って思ってくれる人を見つけてほしい。そんな人は必ずどこかにいるから、目の前の片思いの相手が自分を見てくれないなら、自分を見てくれる人に思いを移動させてな。
諦めるか迷ってらこっちだね
もう、その恋はあきらめるべきなのかもしれない。判断ポイントをまとめたよ。
どうしても諦められないなら、いまはどの状況か見てね
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