月. 5月 29th, 2023

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見ているだけでいいわけなくない?

接点がないというのはちょっと絶望を感じるかもしれないが、俺としてはそんなでもない。
接点がないといっても、一流のナンパ師は1分、1秒で相手の心をものにして関係を作り上げる。その現実を考えると、接点がないといっても絶対に関係を作ることができないというわけではない。
俺としては、学校でクラスが違うとか、学年が違うとか、会社の課が違うとか、隣の会社とか、受け付けにいる人、なんてのは接点がないとは言えない。同じ空間や同じ組織にいるなら接点を大なり小なり持っているといえる。
問題は「小さな関係を重ねていけるかどうか」が問題だ。

今回は小さな接点を大きくしていく方法を紹介しましょう。

魅力の勝負

出会いがないときこそ、真の魅力が試される瞬間だ。「この人、なんで異性が常に周りにいるの?」と思える人はかならず相手の意識に飛び込む方法を自然か狙ってかで繰り返している。
学生時代は環境が勝手に異性を連れてきて、勝手に意識させる手順が確立されていた。
あくまで環境任せだったということになる。

途中で挫折して終わってしまう

冒頭で書いたけど「小さな関係を重ねていけるかどうか」が今回の核だ。
好きな人との心の距離はとにかく最短で縮めたいのはわかる。それが夢中ってやつだからね。
ただ、段階を飛び越えたら相手に不自然さを与えて一気に距離を取られるし、それを意識しすぎて回数が少なくなればいつまでたっても距離は縮まらない。
それは本人のコミュニケーション能力の問題だし、距離感の掴みかたの問題だ。
まず、ここでひとつ試されるのは「普段のコミュニケーション能力」がちゃんと掴めてる人は有利になるということ。

魅力ってのは、恋愛面だけではない

恋愛ってフィールドだけで限定すると視野が狭くなるけど、あなたには協力してくれる友人はいますか?
これが意外と恋愛相談を受けていると「いないです」という意見が多すぎる。いないってのは、別段悪いことではないが、いないとなると普段のあなたは友人としての信頼関係も築くこともできていないということだ。
これのなにが恋愛というフィールドでどのようにマイナスに働くかって話になると、人間との距離感を測ることが人並にできていないということと、人間間での絶対となる「信頼」が生めていないという可能性がかなり高い。

余談で一つ例を出そう。

うちの職場の同じチームの同僚がよくこう呟いている。
「僕のところにはcloverさんに送られているメールがきてないです。送ってくれないとなにかあったとき困るんですけどね…」
ビジネス的視点でいえば言っていることは間違っていないが、俺自身は別に自分に送ってくれなんて一回も他のチームや上司、お客さんに言ったことはない。
なのに、彼には送られていない。

なぜか?

単純に普段のコミュニケーションの問題と信頼関係、人間関係の濃さの問題で、総じていうと「認知されていない」ということである。
これは逆の視点を持つと、彼がなにかあったときと、俺がなにかあったときとでは周りの協力に大きな差が出る。
なぜなら、「知らない人」に協力するというのは、完全に相手の心任せであり、自分ではなにも苦労していない。

文章で書けばわかりやすいが、恋愛も一緒である。
「あなたのために、誰かが動いてくれる」とう現実は普段の信頼関係の積み重ねの問題である。

それが恋愛というフィールドでどう働くかというと、あなたは片恋相手から見れば「認識されていない信頼していない人」という烙印を押されているというとだ。

接触は薄く回数多くから

Twitterってのはありがたいツールだ。そして、人間の基本は挨拶だ。俺はこの二つから徐々に関係を深めることができると思っている。
まずは、軽く会釈を繰り返すことだ。
ここで「関係ができてない人、知らない人に会釈をされるのって気持ち悪い」とか思うならそれは間違っている。
人間関係のスタートなんて、理由なんてなくて、なんとなく気が付いたらってのがほとんどだ。

不自然で普通である

だから最初は会釈から始めたり、Twitterあたりから薄く回数多く接していって、接しているのが普通って思えるくらいになるまで回数を重ねればいい。

 

嫌われるリスク

女の子ってのは、嫌われることに敏感だ。
これについては「恐れるな」くらいにしか俺から伝えることができない。説得しかできないし、BLOGって媒体から文章で伝えることしかできないし、Twitterから「頑張れ」とかを伝え、リアルタイムに近く「いましかないよ」とか「チャンスだよ」っていうことしかできないのが現実だ。

「向こうから声をかけてくれる」って奇跡がおこらないかな。

なんて思ってる、人任せの奇跡願いの人は、今回話した信頼を生むってのが普段からできないって言ってるのと一緒だぜ。

参考ページ

店員さんとの恋を叶える方法|店員さんと連絡先を交換するまで

お客様の枠を取っ払いたい俺が高校2年生のとき、はじめて居酒屋で働いてる店員さんに声をかけられたことがある。当時は居酒屋の年齢確認は適当だった(笑)声をかけられたと言っても、当時バイト先の飲み会で集まり、行った先の店員さんとうちのバイト先の先輩が友達ってので、紹介された形だ。めっちゃかわいい歳上の女性で、すぐに恋に落ちた。このときからおれは「店員さんいけいけや!」っていままで恋愛対象の枠に入ってなかった「店員」が加わった。その後、バイトを続けながら来店するお客さんと仲良くなったり、自分がお客のとき...

タイトルからすると関係ないと思うかもしれないけど、アプローチのしかたは参考になるよ。

参考文献

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はじめまして!「ふじしょう学校」です! ゲームをあまりしない「ふじさん」とゲーム大好き「しょういち」の二人で マインクラフトを中心に、様々なゲームで遊んでいく予定です。

By clover