

また仲良くなることはできるけどコツがいる
元カレ元カノの関係になるということはさかのぼると「恋人」という関係が過去にあった。そして理由あって別れたわけだけど、別れたあとの関係はそこまでよくないのだと思う。別れたら友人なんじゃないの?と思っていたのに、一方はそっぽを向いてて、一方は相手の後ろ姿を見ている状態なんじゃないかな。復縁したいって思う人いると思うけど、まずは関係を元に戻さないとならない。だからまずは仲良く話ができる関係に戻したいのではないだろうか。
今回は戻し方のこつを教えるよ。
別れ際の言葉など当てにならない
つくづく思うんだけど、別れ際に「友達でいようね」って話なんて当てにならないと思っている。
いや、ちょっと言い方を変えると、友達でいることはできてるつもりなんだけど、最後に作った関係が傷ついた傷つけたって形になってるから気まずさが邪魔して関係を元に戻すことができな。
この気まずさが全ての元凶になってるからこれを取り除く必要がある。
気まずさが生み出す気持ちが2つある
では気まずさについて話を進めるけど、復縁するにしても、関係を付き合う前の友人に戻すにしても、この気まずさの正体を知らないと対処ができない。
気まずさが生み出すものは2つ。
- 警戒心を強く生む
- 居心地の悪さを生む
大きく分けるとこの二つで、この二つが原因で、仮に別れ際に「友人でいよう」と話になっても関係がどんどん遠くなっていく。
警戒心はどんな人間関係も円滑に進めない
人間関係を良好にするために絶対にしなければならない条件は「信頼関係を作ること」であり、警戒心をもっていては信頼などできるわけがない。疑っている状態で信頼が埋めるわけはないのだ。オレオレ詐欺の典型的はパターンは「オレオレ」と言って、自分の知り合いを装い、信頼できる人間を演じて心の距離を縮めるからなせることだ。これが詐欺だとわかっていては、警戒しているから当たり前だけど自分の話など聞くわけがない。
警戒心ってのは簡単にいうと、用心深く警戒態勢が強いということであり、人間相手には敵対心を持っている形になる。皆さんは嫌いな人、チャラい人、面倒をおこすひとなどと接するとき、警戒心をもって接ると思う。自分が騙されないようにするためというのもあるけど、なにより、面倒ごとに巻き込まれないようにするために自分を守るってことだ。ここでまず引っかかるのは「自分を守る」って視点で、元カレ元カノからの接近でなにを守るかっていうと、心が震えての居心地の悪さだ。
居心地の悪さを持つと人間は離れる
俺は安定した環境を持つことが自分の人生をよくするのに、最低限で最高の選択だと思っている。家族関係も良く、居心地がいいし、友人には恵まれ楽しく思い出を作っているし、仕事もやりがいがあって、職場の同僚にもお世話になりながら切磋琢磨している。このうち仮に一個でも崩れたらどうなるか。人間は捨てることができる環境は絶対に離れる。居心地が悪い環境に身を置いているくらいなら、別の居心地がいい環境に身を置いた方が心が安定するから。そして、元カレ元カノというのは「警戒心を持たせる存在」であり、なにかしらの居心地の悪さを作ってしまっている。
では、どうやって距離を縮めるか
まずは警戒心を煽らないように焦らず声をかけることだ。一言の挨拶でいい。これは復縁でも、関係を作るでも一緒だけど、まずは「慣れさせる」ということが重要だ。
相手にこの人は復縁したいのか?とか、なんか話してると疲れるとか思わせてしまうと警戒心が増して一気に距離ができる。しかもだ、挨拶一つで警戒するひともいるから注意してほしい。
しかし、相手が話しかけてきたときは同じトーン、口調、笑顔で返すようにしよう。
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はじめまして!「ふじしょう学校」です! ゲームをあまりしない「ふじさん」とゲーム大好き「しょういち」の二人で マインクラフトを中心に、様々なゲームで遊んでいく予定です。