

わかってはいるけど、返信できなのはなぜ?
相談を受けていても、LINEをしていてもよくいるんだけど、たった一言しか返信できない子が多い。
こっちの送っている内容は、とりあえず置いといてください。それはまた別の機会に書くから。
でな、なんで一言になってしまうかって話なんだけど、それにはLINEであったり会話であったりのコツがわかってないから。
今回はそのコツを伝えるかしっかり学んでな。
大前提として
そもそも、LINEをすること自体が好きじゃなく、連絡を取る頻度が高いのを嫌う人が結構多い。
こればっかりは好みであったり、性格であったりするから返信を求めるの困難だ。
どうしてもその人とと多くの連絡をとりたいなら、連絡を多くとることのメリットであったり、自分と連絡を沢山取りたくなる関係を作るしかない。
その辺のことはこっちのページに書いたから参考にしてほしい。
LINEが続かない8の理由を教えるよ|理由を知れば返ってくるかも
LINEトーク特有の返信
一言で終わってしまうLINEの特徴は話を流れで理解できてないことが多い。
1つ前のトークだけで返信を考えてないだろうか?LINEなどの会話を文字として扱っているツールは、連続で言葉を会話しているようで、実は一個に対して一個の返信を考えてしまっていることが多い。
だからこれまでの会話(トーク)を流れで把握しておく必要がある。その流れの中で出てきたもの会話(トーク)を返信する言葉を考えれば一言を回避する可能性を上げることができる。
会話のリズムを想像する
LINEと会話で圧倒的に違うのは「感情」が表現されているかいなかだ。会話の中ではリズムが生まれ、話題だけでなく、表情や仕草、トーンまでの情報で判断して話題を選び、言葉を選ぶ。
しかし、LINEでは感情が読みにくいのだ。相手の感情が読めないから、ノッテいいかもわからないし、引けばいいかもわからないし、はたまたなんて返していいかもわからない。ってのが一言返信を生んでいる。
これを回避するには、相手の今の心境を文面から正確に読み取る必要がある。相手の性格、考え方普段のキャラ、そしてLINEというツールへの重要視性。なによりあなたとの関係性を全て含めて考えて、相手の感情を読み取り返信する言葉を考えるのだ。
情報量が足りない
スピーチなどで1分間に話す文字の適切量は250字から300字と言われている。それを考えると、限られた時間の中でやり取りできる情報の交換なんてたかが知れているのだ。
話題を提供するだけでなく、相手から引き出すことを考え、こちらの情報をしっかり返す必要がある。
いま現在している会話の中に、少し新しい情報を入れる事が大切だ。
すぐに返信する必要はない
たいして返信内容も考えないで、連絡がきたからと言ってすぐに返信をしてしてしまう人がいるが。それは間違っている。
「そろそろ歯切れが悪くなる」と思ったら返信をやめることも大切で、少し時間をおいてから話題を変えてさらっと送ることで、会話がリセットされて言葉がしっかりかえってくることもあるのだ。
一言で送ってしまうことのリスク
話題がないのに無理やり返信をしても、たいした会話になるわけがない。デートでもよくいうが「ちょっと物足りない」くらいがいいのだ。
LINEなんていい感じの所で切ってしまえ。それが次の楽しみと話題を生む。
実はな、苦し紛れで返信しても相手にはその苦しさは伝わらないのだ。逆に「こいつ手を抜きやがったな」って思って逆効果なんだ。
返信をしっかりもらいたいなら大きな物足りなさをうんでやることだ。
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