

笑えるほどに違っていた
俺が高校生のときからお世話になっている姉御的な存在の人との会話で、場面別で人見知りする人と、しない人の心境について語っていた。俺は人見知りしない人で、姉御さんはかなりの警戒心を持ちながら人見知りするという。面白いくらい意見が割れた。その時の話をお題形式でできるだけ再現して話をしたい。ちなみに「ノリ」的な要素を省いて読むとイラっとするから軽い読み物にしてもらいたい(笑)。
俺は「俺」で表現し、姉御さんは「姉さん」で表現しますのでよろしく。では、いってみよう。
Q1.初対面のとき
Q2.対面後
Q3.自分がどう見られているか
Q4.人見知りする人するですか?
Q5.嫌われることに敏感?
スタイル
俺は姉さんと比べて圧倒的に未熟だけど、いままでの経験から自身のスタイルは気に入ってる。どこかで壁にぶつかったらそれは糧にするだけで、大きく変わることはないんじゃないかな。姉さんはサービス業で働いてる。多くのファンがいて、信頼や技術、人望、人脈、人柄がないと絶対にやっていけない業界で戦ってきた。「お客様」を相手にしてると合わせるシーンが多いのは納得だし、そのなかでも自分のキャラを気に入ってくれる人は絶対にいるはず。俺もその一人で、だからこそずと付き合ってきた。どっちのスタイルが楽かっていったら姉さんも俺のスタイルの方が生きる上では絶対に楽だという。
自分にファンをつけるっていうのは、自分を特別に扱ってくれるということで、自分を前に出すことが必要なんじゃないかな。中には自分がスタイルを合わせて自分を好きになってくれることもあると思うけど、そこに「生きやすさ」ってのがないと自分を追い込んでしまう。そして合わせることに限界を感じていきなりキャラが変わったらファンが離れるのは間違えない。自分に嘘をつかず、生きやすいスタイルを作ってほしい。
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はじめまして!「ふじしょう学校」です! ゲームをあまりしない「ふじさん」とゲーム大好き「しょういち」の二人で マインクラフトを中心に、様々なゲームで遊んでいく予定です。