

LINEができるなら話はできるよ
LINEではいいやりとりができるけど、会ったら話ができないってことはよくあることだ。まるでやり取りしているのは別の人なの?って思うくらい。
LINEでは心の距離が縮まることに限界があると感じることもあるし、会って話をしたいと思うことは自然なこと。そのためにLINEをしているってのもあるだろうからね。
どうしたら話しができる?って悩んでる人がいると思うから、今回はそのPONITを押させていこうと思う。まずはLINEと直接話しをすることの大きな違いである、情報量の違いから話をするよ。
LINEと直接話しをすることの共通点
LINEでも直接話しをすることでも、発信すれば相手からの返答がなにかしらある。自分の発信した情報に対して、返答があり、その返答からあらゆる情報を読み取って、どこかで相手からの自分に対する好意をキャッチしている。
その解釈仕方は皆さん自身で決めることで、ポジティブだったりネガティブだったり、タイミングだったり気分だったりで大きく変わっているわけだ。だからポジティブが得をすることが多い。
この解釈ってのが自分の中で満足するものかどうかで、自分への好意を測るわけだけど、この情報の汲み取り方が違う。
LINEからの得られる情報
まずは「前提条件」っていいかたするけど、送るか送らないかの話だ。
ちなみに、夜遅くにLINEでやり取りをしていて、返答がなくなり「寝ちゃったのかな?」とモヤモヤやする人がいると思う。
これは自分の発信した情報に対しての返答がないからだ。満足のいく情報をもらってないから、「寝ちゃったのかな?」と「怒ってるのかな?もしくは、これでLINE終わり?」の二極で揺れる感情がある。
これを確かめたくてモヤモヤして、次の日の朝にLINEをもらってるとスッキリするわけだ。
その後、自分への返信スピードと文章量、絵文字や顔文字(*^^)vスタンプなどで自分への恋を測る。
直接話しをすることには+αがくっついている
では、LINEと違って、直接話しをすることにはどんな判断材料があるだろう。
まずは声をかけるタイミングだけど、このタイミングがLINEと違う関門だ。
LINEなら時間帯を気にするくらいで、送るのに躊躇なんかない。別に忙しくなければ見ないだけのことだ。
だけど直接話しをすることって声をかけたい人がいて、その周りに友人が囲んでいたらどうだろう。LINEでしているような密な話はできないし、邪魔しては悪いと気を使うこともある。
また、相手が一人であっても不機嫌そうだったり、体調が思わしくなさそうだったら話しかけることはできない。
では仮に、それらを問題なくクリアして勇気をもって声をかけても最大の問題が待ってる。
それは「リズムをうめない」と言うことだ。
直接話しをすることが苦手な人はリズムを生むことができないから苦手意識をもつ。
仮にこんな質問が飛んできたとしよう。
「土日なにか面白いことあった?」
まず引っ掛かるのは「面白い」だ。
面白い話をしないといけないとプレッシャーになる。
だから必死で面白い話を探すが、相手に受けるかは別問題。その悪循環で沈黙ができて、沈黙が苦しくて振り絞って出した言葉は「特になにもなかった…」だ。
この発言を後に振り替えってこう思う。
「せっかく話せるチャンスだったのに、なにもできなかった。つまんない奴って思われたかもしれない…」だ。
ここから直接話しをすることができないの連鎖が始まる。
ちなみにLINEだと返事するタイミングなんて自分で決められるから一時間、二時間空こうが関係ない。文章も考えられるから直接話しをすることよりプレッシャーにならない。
自分が返信したらその話題がよかったか悪かったなんてまずは返信が来ればよくて、文章がいつも通りならなにも引っ掛かりなくまた返信できる。
LINEと直接話しをすることの大きな違いは2点
- 相手と交換する情報量
- 情報を短時間で処理する能力
LINEを重視し過ぎると直接話しをすることもできなくなる
ここで1つ注意してほしくて、LINEの返信が来ないと話しかけることもできないって人がいるのだが、それは違う。
LINEと直接話しをすることは別ものだ。直接話しをすることができて、その後、密な話をLINEでできるってパターンもある。だからベースではどちらも使って関係を深くしてほしい。
ちなみに、俺は職場の女性と全然LINEをしなかったけど、直接話しをすることで関係を深めて今では多くのLINEができているし、電話もしている。順番なんてどうでもよくて、仲良くなればいいのだ。いま思ってる型を外してくれ。
決定的な事実
LINEでの限界を感じるのは、LINEを一定量したタイミングだ。だらだら続いているだけのLINEは、だらだらした関係が続くだけだ。直接話しをしたら新鮮さがわいてくる。
実はな、直接話しをすることができないのは最初だけなんだよ。リズムをつかめてないだけで、慣れればいくらでもリズムできて話しなんてできる。
怖がっているのは自分てだけ。ただし、LINEでやり取りができているならLINEでお願いすればいい。「今度、会ったときに話しかけるから!」ってね。まぁ、これはある種勇気がいるかも。
だから、一言から始めるのが無難かな。
実はこれは俺も経験ある。LINEはできるのだけど、最初の一言のかけ方がわからないってやつ。なんでかって、なんか照れ臭いからw
やっぱり相手の顔が見えてると話しかけにくいのよね。ただ、LINEできているならたぶん向こうも思ってるよ。
「会って話したいけど、なんかしにくいな…」ってね。
だから臆することなく話してほしい。
最後に、LINEと直接話しをすることの違いをここまで書いたけど、LINEした時間や日々は必ず相手に残ってる。それは二人の小さな思い出だ。直接話しをしているときに内容を逐一覚えている人って実は少ないし、思い返すとおかしな話しってたくさんある。
だけど、密になれるからそれでいいんだよ。
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